茨城県は3日、中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格の高騰を受け、韓国の格安航空会社「エアロK航空」が運航する茨城空港と韓国中部・清州(チョンジュ)との定期便について、運休期間を延長すると発表した。従来の期限であった7月30日から、8月29日まで約1か月間の延長となる。県は「9月からの運航は再開される予定」としている。
運休の背景と影響
清州との定期便は週3便が運航されていたが、4月9日から運休となっている。今回の延長により、夏季の観光シーズンに影響が出る可能性がある。燃料価格の高騰は世界的な問題であり、航空各社は運航コストの上昇に直面している。
他の路線への影響
茨城空港では、ソウル近郊の仁川(インチョン)との路線についても、5月13日から7月29日までは週3便から週2便に減便し、8月3日から10月23日までは運休する予定となっている。これにより、韓国との航空ネットワークが大幅に縮小される見通しだ。
- 清州便:4月9日から運休、8月29日まで延長
- 仁川便:5月13日~7月29日は減便、8月3日~10月23日は運休
県は利用客に対し、今後の運航情報を航空会社の公式サイトなどで確認するよう呼びかけている。



