ペルーで7日、大統領選の決選投票が実施された。故アルベルト・フジモリ元大統領の長女で、右派のケイコ・フジモリ氏(51)が4度目の大統領選挑戦となる。対するは左派のロベルト・サンチェス元貿易・観光相(57)で、両者の争いは接戦が予想されている。世論調査では支持率が互角であり、結果の行方は予断を許さない。
投票と開票の見通し
投票は日本時間8日午前7時まで行われ、即日開票が開始される。大勢の判明は8日中と見られるが、接戦となった場合には結果確定に時間を要する可能性もある。
フジモリ氏の選挙活動
ケイコ・フジモリ氏は7日、投票を前に首都リマ郊外のスラムを訪問。貧困層への支援に積極的に取り組む姿勢を強調し、支持拡大を図った。
主な争点
今回の選挙では、治安対策や経済政策が主要な争点となっている。また、外交政策も注目されており、両候補の立場が有権者の判断に影響を与えるとみられる。



