NY為替市場で円が上昇、1ドル157円台後半に 中東情勢緩和でドル売り優勢
NY円、157円台後半に上昇 中東情勢緩和でドル売り優勢 (09.03.2026)

NY為替市場で円が上昇、1ドル157円台後半に

週明けのニューヨーク外国為替市場において、円相場が上昇基調を示しました。3月9日午後5時現在のレートは、1ドル=157円59~69銭を記録し、前週末比で20銭の円高・ドル安となりました。

ユーロ相場の動向

同時刻のユーロ相場は、1ユーロ=1.1630~40ドル、また183円33~43銭で取引されています。この動きは、全体的な為替市場の変動を反映するものとなっています。

中東情勢緩和が市場に影響

今回の円高・ドル安の主な要因として、中東情勢の緊迫化への警戒感が和らいだことが挙げられます。これにより、従来見られた「有事のドル買い」の動きが後退し、市場ではドルを売って円を買う動きがやや優勢となりました。

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投資家のリスク選好が変化し、安全資産とされるドルへの需要が一時的に低下したことが、円の上昇を後押しした形です。この動きは、国際的な地政学的リスクの評価が市場に直接的な影響を与えることを改めて示しています。

今後の為替市場の動向については、中東情勢をはじめとする国際的な要因に加え、各国の経済指標や金融政策の動向にも注目が集まっています。特に、米国の経済データや日本銀行の金融政策判断が、今後の円相場にどのような影響を与えるかが焦点となるでしょう。

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