東京外国為替市場で円が1ドル=159円台前半で推移、原油高懸念の後退が影響
2026年3月18日午前、東京外国為替市場において、円相場は1ドル=159円台前半で取引されました。午前10時現在のレートは、前日比で16銭の円高ドル安となる1ドル=159円06~08銭を示しています。また、ユーロ相場は42銭の円安ユーロ高で、1ユーロ=183円43~49銭と報告されました。
原油高による景気減速懸念が和らぎ、有事のドル買いが後退
市場関係者によれば、原油価格の高騰に伴う日本の景気減速への過度な警戒感が緩和されたことが、「有事のドル買い」の動きを後退させた主な要因とされています。これにより、円相場は比較的安定した水準を維持しています。
日銀の金融政策決定会合を控え、市場は様子見ムードが強まる
日本銀行の金融政策決定会合の結果発表が19日に迫る中、市場参加者の間では「結果を見極めたいという様子見の姿勢が顕著」との声が上がっています。このため、取引は慎重な雰囲気に包まれており、今後の政策動向への注目が高まっています。
全体として、東京外国為替市場では、外部要因の影響を受けつつも、円が159円台前半で堅調に推移しており、投資家の間では日銀の動向を注視する姿勢が強まっている状況です。



