東証終値初の6万8000円、最高値更新 AI・半導体が牽引
東証終値初の6万8000円、最高値更新 AI・半導体が牽引

2026年6月3日、東京株式市場で日経平均株価(225種)が大幅に上昇し、終値として初めて6万8000円の大台を突破しました。終値は前日比1667円89銭高の6万8402円13銭で、史上最高値を更新しました。取引時間中にも最高値を更新し、上げ幅は一時2000円を超える場面も見られました。

米国市場の上昇が波及

前日の米国市場で主要株価指数が上昇したことを受け、東京市場でも買いが先行しました。特に人工知能(AI)や半導体関連銘柄が牽引役となり、平均株価を押し上げました。

半導体市場の需要拡大期待

世界の半導体市場で2026年の市場規模が前年比1.9倍になるとの予測が2日に発表されたことも、投資家の期待を高めました。野村証券の沢田麻希ストラテジストは「半導体関連の設備投資が活発なことなども根拠となり、今後の需要が見込まれている」と分析しています。

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TOPIXも最高値更新

東証株価指数(TOPIX)も71.96ポイント高の3996.20で終了し、取引時間中に初めて4000を超え、終値でも最高値を更新しました。

朝方から株価水準の高いAIや半導体関連銘柄を中心に値上がりが続き、市場全体の活況を印象づけました。今後の需給動向や米国市場の動向に引き続き注目が集まります。

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