M-1王者「たくろう」が滋賀県警一日高速隊長に就任、安全運転を熱烈呼びかけ
M-1王者「たくろう」が滋賀県警一日高速隊長に就任 (07.04.2026)

M-1王者「たくろう」が滋賀県警の一日高速隊長に就任、地元で交通安全を熱く呼びかけ

高速道路における交通事故の防止を目的として、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」で見事優勝を果たしたお笑いコンビ「たくろう」が、4月6日に滋賀県警察の一日高速隊長に任命されました。この特別な役割を担った二人は、運転者や関係者に対して、安全運転の重要性を力強く訴えかけました。

地元出身の赤木裕さんが決意表明、パトロール出発式で号令をかける

栗東市小野にある西日本高速道路関西支社滋賀高速道路事務所の駐車場で行われた出動式では、大津市出身の赤木裕さん(34)と、相方のきむらバントさん(36)が制服姿で臨みました。赤木さんは「地元で頑張って、交通安全を呼びかけていこうと思います」と、地元への思いを込めた決意表明を行いました。二人の号令に合わせて、パトカーや白バイが高速道路のパトロール任務に向けて出発しました。

草津パーキングエリアで啓発活動を実施、ユーモアを交えて安全運転を訴え

出動式の後、二人は名神高速道路下り線の草津パーキングエリア(PA)に移動し、運転者や利用者に対して直接啓発活動を行いました。「交通安全いかがですか」と声をかけながら、ながら運転の危険性や安全運転の規則が記載されたチラシ、さらに自身のステッカーなどの啓発品を配布しました。

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きむらさんが「琵琶湖がきれいだからと見とれるなよ」とユーモアを交えて注意を促すと、赤木さんは「小5の時のうみのこが懐かしいなってなるけど、脇目も振らずに運転して」と、地元ならではのエピソードを織り交ぜながら、集中して運転することの大切さを訴えました。

滋賀県内の高速道路事故の現状と県警の取り組み

滋賀県警察高速隊によると、昨年の高速道路における死亡事故は、前年よりも4人増加し、合計4人の尊い命が失われたことが報告されています。このような深刻な状況を踏まえ、県警は事故防止に向けた啓発活動を強化しており、今回の「たくろう」を起用したキャンペーンもその一環として位置づけられています。

一日高速隊長としての活動を通じて、二人は地元の有名人としての影響力を活かし、より多くの人々に安全運転の意識を高めることを目指しました。この取り組みは、地域社会と連携した交通安全対策の新たな試みとして注目を集めています。

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