東京コレクションで見えた「レースコーデ」の奥深さ、おしゃれ上級者の多彩な着こなし
東京コレで見えたレースコーデの奥深さ、上級者の着こなし

東京コレクション会場で広がるレースの魅力、多彩な着こなしが光る

2026年3月に開催された東京コレクションの会場では、レースを装いに巧みに取り入れた来場者の姿が際立っていました。全身をレースで統一する大胆なスタイルから、異素材の服と重ねる繊細なアレンジまで、それぞれが思い思いの「レースコーデ」を楽しみ、ファッションの奥深さを感じさせる光景が広がりました。

セレクトショップバイヤーからクリエイターまで、個性豊かなレーススタイル

ドレスで知られるブランド「ホウガ」のショーに訪れたセレクトショップバイヤーの林崎咲良さん(30)は、花嫁のベールを思わせる繊細なレースのヘッドドレスが印象的でした。白いレースのシャツに赤いフリルのキャミソールを重ね、ドット柄のスカートを合わせたエレガントな装いは、上品さと遊び心を兼ね備えています。

一方、クリエイターの米国人女性は、白のレースと赤のハート柄の生地をつなぎ合わせた古着のワンピースに、レースのボレロを重ねて華やかな雰囲気を演出。ハンドメイド作家の三好リサさん(36)は、襟や袖にレースがあしらわれたカーディガンを着用し、ワンピースやカバン、靴にも同系色のレースを取り入れ、統一感のあるコーディネートを披露しました。

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看護師からモデルまで、レースで彩る多様な表現

看護師の松崎紘奈さん(25)は、レースで飾った半袖シャツとショートパンツに、裾がドット柄になっているパーカを合わせ、「ふりふりのレースとドット柄で『かわいい』を意識しました」と語りました。中国人のシュ・テイギョクさん(27)は、カラフルな糸で刺しゅうが施されたワンピースとレースのフリルパンツを組み合わせ、ツインテールの髪形と相まって、「全身をガーリーにするのが好き」とそのこだわりを明かしました。

モデルのリキさん(25)は、淡い水色のレースのストールを首元に巻き、装いのアクセントとして活用。スタイリストのCHIOKAさん(31)は、レースをつなぎ合わせたワンピースに鮮やかな緑のジャケットを重ね着し、洗練された雰囲気を漂わせていました。

レースの多様性が生む、ファッションの無限の可能性

レースは、ときにかわいらしく、ときに華やかに、上品にもスタイリッシュにも変化する素材です。程よく透ける特性や豊富な模様・素材を活かし、多彩な雰囲気を演出できます。東京コレクション会場で見られたおしゃれ上級者たちの装いからは、レースの持つ柔軟性と「レースコーデ」の奥深さが強く感じられました。これからのファッショントレンドにおいて、レースの新たな可能性がさらに広がることが期待されます。

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