全国映画ランキングでドラえもんが6週連続首位を維持
興行通信社が発表した2026年4月3日から5日までの全国映画ランキングによると、「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」が観客動員数で6週連続の首位を獲得しました。同作品は前週に続き1位をキープし、安定した人気を証明しています。
上位ランキングの詳細と注目の動向
ランキング2位には前週と同じく「私がビーバーになる時」が入り、3位には「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が前週の4位から順位を上げました。4位には前週3位の「鬼の花嫁」がランクインしています。
特に注目すべきは5位に急上昇した「超かぐや姫!」です。この作品はネットフリックス配信のオリジナルアニメ映画で、前週10位から大きく順位を上げました。古典「竹取物語」を基にしながら、ボーカロイドや仮想空間といった現代のインターネット文化を巧みに描き出し、異例の人気を集めています。公開館の拡大も追い風となり、順位の急上昇につながりました。
その他の上位作品の動き
6位には前週7位の「ウィキッド 永遠の約束」、7位には前週5位の「映画 えんとつ町のプペル 約束の時計」が入りました。8位には「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」(前週6位)、9位には「劇場版『暗殺教室』みんなの時間」(前週8位)、10位には「ほどなく、お別れです」(前週9位)がそれぞれランクインしています。
今回のランキングでは、アニメ作品が上位を多く占める傾向が顕著に表れています。ドラえもんに代表される長寿シリーズから、ネットフリックス配信の新作アニメまで、多様なアニメーション作品が観客を引きつけている状況が明らかになりました。
興行通信社の調査は全国の劇場を対象に観客動員数を基に集計されており、映画市場の動向を把握する重要な指標となっています。今後のランキングの変動にも注目が集まります。



