宮城県村田町では、初夏の味覚であるそら豆の収穫が最盛期を迎えている。地元農家は早朝から畑に立ち、たわわに実ったさやを一つ一つ丁寧に切り取る作業に追われている。
村上さんの畑では約5アールで栽培
同町足立の村上博さん(74)は、約5アールの畑でそら豆を栽培。1日朝早くから収穫を行い、大きく育ったそら豆の房を一つずつ丁寧に切り取っていた。村上さんは「例年通り甘くて大きい豆に育った。塩ゆでにして食べるのがおすすめ。初夏の味わいを多くの人に楽しんでもらいたい」と話す。
町内70軒の農家が栽培、年間70トン出荷
村田町では約70軒の農家がそら豆を栽培しており、年間約70トンを出荷している。そら豆は村田町の特産品として知られ、地元の直売所や道の駅で販売されている。
道の駅村田で「そら豆まつり」開催
道の駅村田(同町村田)では、5日から7日までの3日間、「そら豆まつり」を開催。期間中はそら豆の詰め放題や試食、地元野菜の販売などが楽しめる。問い合わせは同駅(0224・83・5505)へ。



