埼玉県東松山市の特産品であるトウモロコシ「東松山ハニーホワイト」の収穫が、2026年6月10日から本格的に始まりました。この品種は、白い粒が特徴で、糖度が18度から20度と非常に高く、果汁たっぷりのジューシーな味わいが魅力です。市内の農家9軒が丹精込めて栽培しており、黄色いトウモロコシよりも栽培が難しいとされています。農家は畝ごとに肥料の施し方を変えるなど、細やかな管理を行っています。
愛称は一般公募で決定
「東松山ハニーホワイト」という愛称は、2017年に一般公募によって決まりました。この名称は、その甘さと白い色を表現しています。
収穫の様子
10日朝、東松山市新郷の畑では、栽培農家の松本創一さん(43)が収穫作業を行いました。松本さんは「根元から熟れ始め、先端まで進むと全体が膨らみ、それが収穫適期のサインです」と説明しながら、1本ずつ丁寧にもぎ取っていきました。収穫後は、出荷のために軽トラックに積み込まれました。
販売情報
「東松山ハニーホワイト」は、JA埼玉中央の農産物直売所「いなほてらす」で販売されています。また、6月23日と30日には、東松山市総合会館で即売会が予定されています。甘くてみずみずしいこのトウモロコシを、ぜひ味わってみてください。



