郡山の魅力を伝える学生デザインの観光グッズが完成
大型観光企画であるふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)に合わせて、郡山女子大学短期大学部地域創成学科2年の神山颯希さんと佐藤夏輝さんが考案したオリジナルグッズがこのほど完成しました。このプロジェクトは郡山市と同学科の連携企画として実施され、授業の一環で学生たちがデザインを提案し、採用に至りました。
市のキャラクターを活かしたパンフレット入れ
神山さんは、郡山市の公式キャラクター「がくとくん」と「おんぷちゃん」をモチーフにしたパンフレット(チケット)入れをデザインしました。幼少期から親しんできたキャラクターのシルエットと特徴的な色合いを活かし、2種類のバリエーションを考案しています。神山さんは「郡山の魅力が伝わるきっかけになればうれしい」と語り、地域への愛着を込めた作品に仕上げました。
ブラックラーメンをイメージしたユニークなメモ帳
一方、佐藤さんが手掛けたのは「郡山ブラックラーメン」をイメージしたメモ帳です。スープの黒さを強調したデザインが特徴で、けい線が麺の形を模している点がユニークです。裏面には郡山市やブラックラーメンの紹介文を掲載し、観光情報を発信する工夫を凝らしました。佐藤さんは「たくさんの観光の魅力があることを知ってほしい」と意気込みを語っています。
ふくしまDC期間中に配布予定
完成したグッズは、ふくしまデスティネーションキャンペーン期間中に開催される各種イベントなどで配布される予定です。学生たちの創造性が詰まったこれらのアイテムは、訪れる観光客に郡山の魅力を直接伝える役割を果たすことが期待されています。地域と大学が連携した取り組みは、若い世代の視点を活かした観光振興の好事例として注目を集めています。



