白河だるまを全面デザインした新型観光タクシー、愛称を6月末まで募集
白河市のタクシー会社「ななはち」は、地元の伝統工芸品である白河だるまを全面にあしらった新型観光タクシーの愛称を、6月30日まで募集しています。この取り組みは、JR6社が共同で実施する大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」の期間中にアイデアを集め、7月に正式な愛称を発表する予定です。
華やかなデザインと通年運行を計画
新型観光タクシーは、すでに6日から運行を開始しており、赤色の車体に金色や青色など大小さまざまな白河だるまが描かれ、華やかな桜の花びらもデザインに加えられています。応募方法は、通信アプリ「LINE」のだるまタクシー公式アカウントを友達登録した後、「愛称応募」とメッセージを送信するという手順です。
同社は、ふくしまデスティネーションキャンペーンが終了した後も、新たな愛称を付けて通年型の観光タクシーとして運行を継続する方針を明らかにしています。愛称が採用された応募者には、記念品が贈られる予定です。
観光地への送迎や周遊サービスも提供
この新型観光タクシーの乗車定員は5人で、各駅を起点とした観光地への送迎や周遊にも対応します。予約や問い合わせは、同社の電話番号(0248・21・7839)まで直接連絡することが可能です。
白河市は、伝統的な白河だるまを観光資源として活用し、地域活性化を図る一環としてこのプロジェクトを推進しています。新型タクシーは、観光客に地元の文化をアピールするだけでなく、移動手段としての利便性も高めることが期待されています。



