台東区写真連盟の春恒例展「写日記」、浅草で開催 全国の風景や自然を写した力作36点
東京都台東区の写真愛好家団体「台東区写真連盟」が主催する春恒例の写真展「写日記」が、4月15日から18日まで、同区立浅草公会堂1階ホールで開催されます。入場は無料で、誰でも気軽に訪れることができます。
写真愛好家23人が全国の風景や自然を題材に出品
34回目を迎える今年の写真展には、連盟に所属する23人の写真愛好家が、合計36点の作品を出品します。出品作品は、全国各地の風景や自然を題材とした多彩な内容で、訪れる人々に豊かな視覚体験を提供します。
具体的な作品としては、埼玉県の清雲寺で撮影されたサクラを写した及川世紀子さんの「雨あがる」や、山口県の錦帯橋を題材にした大滝明美さんの「梅雨時」などが含まれています。これらの作品は、季節の移ろいや地域の魅力を繊細に捉えています。
連盟の活動と講師陣の参加
台東区写真連盟は、1974年に区内在住の写真愛好家らによって発足し、現在では40代から90代までの男女40人が参加しています。活動としては、毎月の撮影会を開催し、作品を持ち寄って互いに講評し合うことで、技術の向上と交流を図っています。
今回の写真展では、連盟の講師を務める二科会写真部名誉会員の須賀一さんや、国画会写真部会員の新栄宏和さんらも作品を出品しており、プロフェッショナルな視点からの作品も楽しむことができます。
永田晴久理事長のメッセージ
同連盟の永田晴久理事長(81)は、今回の写真展について次のように語っています。「出品された作品を楽しんでいただくとともに、ぜひ連盟の活動にも興味を持っていただければと思います。写真を通じて地域の魅力を発信し、多くの方々とのつながりを深めたいです。」
この写真展は、地域の文化活動を支える重要なイベントとして、毎年多くの来場者を集めています。浅草の春の風物詩として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



