岩手県花巻市大迫町で30日、全国のワイナリーが一堂に会する「日本ワインフェスティバル花巻大迫」が開幕した。31日まで開催される。
44ワイナリーが集結
このワインフェスティバルは2017年、大迫地域のワイン文化の発信や国産ワインの普及などを目的に始まった。今年は16都道県から44ワイナリーが出展し、各ブースでは1杯500円前後でワインの試飲が提供されている。来場者は飲み比べを楽しんだり、気に入った銘柄のボトルを購入したりしている。
多彩なイベントも
ステージでは、飲んだワインの度数や産地を当てる「テイスティングコンテスト」やクラシック音楽の演奏会も催され、会場を盛り上げている。
来場者の声
夫婦で約10銘柄を楽しんだ花巻市の会社員男性(53)は「小さな町がワインで盛り上がっていて最高。来年も来たい」とグラスを傾けた。
大迫町はブドウやワインの生産が盛んで、県内ワイン発祥の地としても知られる。イベントを通じて、地域の魅力がさらに広がることが期待される。



