高知・北川村の「モネの庭」でチューリップが例年より早く見頃に
高知県北川村にある「モネの庭」マルモッタンでは、チューリップが例年よりも約1週間早く見頃を迎え、訪れる人々を魅了している。冬季休園を経て、3月1日に開園した同庭園では、31品種2万本のチューリップが白と黄色を中心に咲き誇り、春の訪れを鮮やかに告げている。
モネの作品をモチーフにした美しい景観
「水の庭」にある丘に植えられたチューリップは、フランスの印象派画家クロード・モネの作品「睡蓮の池」をモチーフにしている。わすれな草の青で水面を表現するなど、芸術的なデザインが特徴だ。庭園管理責任者の町田結香さんは、「チューリップそのものを楽しむのも良し、引いて見ればモネの世界を感じられる。特に夕映えの眺めはお薦めです」と話し、多角的な楽しみ方を提案している。
見頃はお彼岸前まで、その後はポピーが彩りを添える
チューリップの見頃は、お彼岸前までと予想されている。丘ではその後、ポピーが一面に広がり、季節の移り変わりを演出する計画だ。この早い開花は、気候変動の影響も考えられるが、訪れた観光客からは「思ったより早く来られて良かった」との声が上がっている。
- 場所:高知県北川村「モネの庭」マルモッタン
- 開園日:2026年3月1日
- チューリップ:31品種2万本、白と黄色が中心
- 見頃:例年より約1週間早く、お彼岸前まで
- 次なる彩り:ポピーが丘一面に広がる予定
高知県の春の風物詩として、地元住民や観光客に親しまれているこの庭園は、自然と芸術が融合した空間を提供し続けている。



