石川県能登町は、次世代の人材育成を目指し、東京大学および日本航空との連携協定を締結した。この協定に基づき、今夏から中高生が東日本大震災や能登半島地震の被災地を訪れ、復興の歩みや地域の課題を学ぶ探究活動が開始される。
協定の概要と目的
連携協定では、能登地域で顕在化した課題を次世代の学びにつなげることを目的としている。能登町の中高生が探究活動に参加し、東京大学と日本航空は、能登半島地震発災直後から支援活動や地域交流を続けてきた実績を活かす。
探究活動の内容
各被災地での探究活動の後、南海トラフ地震の被害が想定される地域を訪問し、提言活動も行う予定だ。町企画財政課の担当者は、「中高生には普段会わないような方と交流し、持続可能な町の実現に向けて希望を持ってほしい」と期待を寄せている。



