宇治で八十八夜の新芽摘み、親子らが新茶シーズンを満喫
宇治で八十八夜の新芽摘み、親子らが新茶シーズンを満喫

立春から数えて八十八日目にあたる5月2日、京都府宇治市では新茶シーズンの到来を祝う恒例の「八十八夜茶摘みの集い」が催されました。茶産地として名高い宇治の茶園で、親子連れを含む多くの参加者が柔らかな新芽を一つ一つ丁寧に摘み取り、新茶の風味を感じる一日を過ごしました。

親子で楽しむ新芽摘み

穏やかな陽気に恵まれたこの日、参加者たちは茶畑に広がる緑のじゅうたんの中で、固い葉と柔らかい葉を見分けながら摘み取り作業に没頭しました。毎日お茶を飲むという小学3年生の沢田彩楓さん(8歳)は両親と参加し、「葉の硬さを確かめながら摘むのがとても楽しかった」と笑顔を見せました。

順調な生育と拡大された参加者

主催団体の一つである京都府茶業会議所によると、今年は霜の被害もなく新芽の生育は順調に進んでいるといいます。さらに、開催日が大型連休と重なったことから、参加者の定員を例年の500人から888人に拡大。これにより、より多くの人々が新茶摘みを体験できる機会が提供されました。

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会場では、新茶の正しい入れ方を学ぶコーナーや、茶葉の手もみ実演を見学できるコーナーも設けられ、参加者はお茶の文化に触れながら、新茶シーズンの訪れを実感していました。

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