侍ジャパン、大谷・鈴木・吉田の6発で快進撃も近藤・岡本・村上の不振が課題に
侍ジャパン、MLBトリオ6発も国内組不振で課題浮上

侍ジャパン、MLBトリオの活躍でWBC 2026を3連勝で突破

野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」2026の1次ラウンド「東京プール」で、日本代表「侍ジャパン」が3連勝を達成し、C組1位で準々決勝進出を決めました。この快進撃の原動力となっているのが、米大リーグで活躍する大谷翔平(ドジャース)、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)の3選手です。彼らは計6本塁打を放ち、前回大会の1次ラウンド4試合での本塁打数をすでに上回る活躍を見せています。

大谷・鈴木・吉田の圧倒的な打撃力が試合を決定

初戦の台湾戦では、1番打者・大谷が先制満塁本塁打を放ち、日本は3試合で計25得点を記録しました。韓国戦では鈴木が2本塁打を放って接戦を制し、8日の豪州戦でも吉田が2ラン本塁打で逆転勝利に貢献するなど、MLB組の一発が試合の流れを左右しています。この3選手はそれぞれ2本塁打ずつを記録し、チームの攻撃の核として確固たる存在感を示しています。

近藤・岡本・村上の不振が懸念材料に

しかし、豪州戦では国内組の不振が顕著となりました。上位打線に名を連ねる近藤健介(ソフトバンク)は無安打に終わり、岡本和真(ブルージェイズ)は3試合で1安打と低調なパフォーマンスが続いています。村上宗隆(ホワイトソックス)も1打点に留まり、前回大会のような活躍が見られません。特に豪州戦では、一回二死一、二塁の好機で岡本が凡退し、その後も得点機を逃す場面が続き、打線の連携に課題が浮き彫りとなりました。

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井端監督、長身投手への対策を強調

井端弘和監督は豪州戦後、「台湾、韓国と日本に近い投手の後で、豪州の長身投手に苦しめられた。米国ではそういう投手が多くなると思うので、対策を練らないといけない」と述べ、今後の対戦に向けた課題を指摘しました。前回大会では、米国に場所を移して村上や岡本が本領を発揮した経緯があり、今回も同様の活躍が期待されています。

岡本は「しっかり勝てるように頑張りたい」と意気込みを語り、チームの連覇に向けて、大谷、鈴木、吉田に続く打者の奮起が不可欠です。侍ジャパンは、MLB組の活躍に加え、国内組の調子向上が準々決勝以降の鍵を握ると見られています。

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