プロ野球ファーム球場が高校野球の「ラストゲーム」を応援
よみうりランド(東京都稲城市、川崎市)は、読売巨人軍のファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)」(稲城市)を高校野球の引退試合に貸し出す新プロジェクトを立ち上げました。この「ラストゲーム応援プロジェクト」では、高校3年生を中心としたチームの参加募集を開始しています。
開業以来の要望に応える形で実現
同社によると、昨年3月のGタウン開業以来、高校野球の引退記念試合を開催したいという声が多数寄せられていました。こうした熱い要望に応える形で、有料での貸し出しを決定したとのことです。
プロジェクトの実施日程は、2026年6月22日から24日までの3日間、さらに7月24日と8月20日の計5日間に設定されています。利用可能時間は午後1時から4時、または午後5時から8時の2枠で、7月24日のみ午後1時から4時の1枠となります。
柔軟な試合形式と参加条件
対象となるのは高校3年生を中心としたチームで、同じ高校による紅白戦だけでなく、複数校による対戦も可能です。硬式・軟式の区別やチームの所在地は問わず、観戦スタンドも利用できます。
利用料金は税別30万円で、グラウンド整備費やナイター使用料などが含まれます。試合運営に必要な審判、使用球、アナウンスなどは利用者側で準備する必要があります。
申し込み方法と募集期間
試合に出場できるのは高校生に限られ、学校教職員・指導者または保護者を代表者として申し込みます。申し込みには以下の情報が必要です:
- 代表者の氏名
- 学校名
- 連絡先
申し込みはメール(info@tokyo-giants-town.com)で受け付けています。募集期間は今月23日までで、応募多数の場合は抽選が行われる予定です。
問い合わせ先は東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニー(042-401-6565、平日午前10時~午後5時)となっています。
このプロジェクトは、高校野球最後の舞台をプロ野球の施設で飾りたいという選手たちの夢を後押しする取り組みとして注目を集めています。



