侍ジャパン金丸夢斗、サポートメンバーから昇格で5者連続三振の快投
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」は10日、1次ラウンド「WBC東京プール presented by ディップ」(読売新聞社など主催)の日本対チェコ戦が行われました。息詰まる投手戦が続く中、3番手として七回から登板した左腕・金丸夢斗投手(中日)が、一死から八回終了まで5者連続三振の快投を見せました。
緩急自在の投球でチェコ打線を封じる
金丸投手は、150キロ台の速球に、切れ味鋭いフォークや110キロ台のカーブを織り交ぜ、緩急をつけた投球でチェコ打線を寄せ付けませんでした。この見事なピッチングは、プロ2年目を迎える若き左腕にとって、大きな自信につながる活躍となりました。
松井裕樹の代役としてサポートから昇格
大会直前、コンディション不良で出場辞退した松井裕樹投手(米パドレス)の代役として、金丸投手はサポートメンバーから「昇格」する形で追加招集されました。チーム最年少の23歳という若さながら、この重要な場面で見せた投球は、侍ジャパンの戦力としての確かな可能性を示すものとなりました。
金丸投手の活躍は、WBC東京プールにおける日本の勝利に貢献し、今後の試合に向けてチームに大きな弾みを与えました。この快投は、若手選手の成長と侍ジャパンの層の厚さを改めて印象付けるものとなっています。



