広島カープ、新人遊撃手の台頭でチーム内競争激化 勝田成と西川篤夢が侍ジャパン合宿の穴を埋める
広島カープ新人遊撃手が台頭、チーム内競争激化

広島カープ、新人遊撃手の台頭でチーム内競争が激化

広島カープは、2026年シーズンに向けた沖縄キャンプで、新人選手の活躍に注目が集まっています。特に、遊撃手のポジションでは、小園が侍ジャパン合宿に参加し、矢野が二軍降格となったことで手薄な状況が生じていますが、新井監督は心配の色を見せていません。

勝田成と西川篤夢、守備力の高さが評価

その理由は、ドラフト3位で入団した勝田成(近畿大学出身)とドラフト6位の西川篤夢(三重・神村学園伊賀高校出身)の高い守備力にあります。新井監督は「勝田は遊撃もうまいから先発。経験という意味で西川もいる」と語り、両選手への期待を表明しました。

勝田は身長163センチと小柄ながら、年間100安打を目標に掲げています。「他球団にも存在感を示したい。相手を観察する野球は持ち味。ワクワクしている」と意気込みを語り、実戦前のバント練習にも熱心に取り組んでいます。

西川篤夢、一軍合流で準備を進める

一方、新人で唯一の高校生である西川は、2月8日に一軍に合流し、屋内練習場で打撃練習に励んでいます。「チームの戦力になれるよう、準備していきたい」と決意を新たにしています。

一軍キャンプには新人が5人在籍しており、中でも守備の要衝であるセンターラインを担う勝田と西川の存在は、チーム内の競争を激化させています。この「横一線」での争いが、チーム全体の緊張感を高め、シーズンに向けた良い刺激となっているようです。

広島カープは、新人選手の台頭により、遊撃手のポジションが強化され、チームの戦力向上が期待されています。今後の練習試合での活躍が注目されます。