菅野智之、ロッキーズでキャンプ初日 背番号「11」で米国監督を魅了する快投を再び
菅野智之、ロッキーズでキャンプ初日 背番号「11」で快投 (13.02.2026)

菅野智之、ロッキーズでキャンプ初日を迎える

大リーグ・コロラド・ロッキーズの菅野智之投手が、2月12日(日本時間13日)、米国アリゾナ州スコッツデールで春季キャンプの初日を迎えました。キャッチボールやノックなど、約1時間にわたる軽めのメニューで体を調整し、新たなシーズンに向けた準備をスタートさせました。

背番号「11」を選択し、リラックスした表情で会見

所属先が決まったばかりの菅野投手は、練習前に行われた会見で、背番号「11」を選んだことを明かし、リラックスした表情で語りかけました。「どのみち野球をやることに変わりはなかった。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)も控えていたし、順調に調整できていた。とはいえ、キャンプが始まる前に決まったのでほっとしました」と、心境を率直に述べています。

1年510万ドルの契約で大リーグ継続にこだわり

今回の契約は1年510万ドル(約7億8500万円)で、昨シーズンにオリオールズと結んだ1年1300万ドル(約20億円)に比べると、半分以下の金額に落ち着きました。チームはナショナルリーグ西地区で4年連続最下位という状況ですが、すでに36歳を迎えた菅野投手は、ぎりぎりまで交渉を続け、大リーグでプレーし続けることに強いこだわりを見せています。

WBCでの経験が思いを強める契機に

その思いを強めた瞬間として、キャリアで唯一出場した2017年のWBCを挙げています。米国ロサンゼルスでの大会で、国際舞台での経験が、現在のモチベーションに繋がっていることを示唆しました。球団スタッフと談笑する姿も見られ、新たな環境でのスタートをスムーズに切っています。

菅野投手は、今後もWBCを見据えながら、ロッキーズでの活躍を目指す姿勢を強調。キャンプ初日から、米国監督をうならせた快投を再び披露する機会を期待させる、充実したスタートを切りました。