NECグリーンロケッツ東葛、本拠地最終戦で有終の美 7月にJR東日本へ譲渡
NECグリーンロケッツ東葛、本拠地最終戦で快勝 7月にJR東日本へ

今季限りでNECからJR東日本に経営譲渡されるNTTリーグワン2部のNECグリーンロケッツ東葛が2日、本拠地・千葉県柏市の柏の葉公園総合競技場で最後のホストゲームを実施し、花園近鉄ライナーズを39対29で下した。この試合には過去最多となる1万1620人の観客が詰めかけ、チームは有終の美を飾った。

「サポートしてくれたファンに恩返し」

試合後のセレモニーで、太田治ゼネラルマネジャー(元日本代表FW)は「7月から新しいチームに生まれ変わります。また来年、この柏の葉で最高の景色を創りたい」と挨拶。ロックのアーノルド主将は「これまで支えてくれたファンに恩返しができた」と感謝の言葉を述べた。チームは前身のNEC時代に日本選手権を3度制覇した伝統を持ち、来季も2部で戦う予定だ。11日の今季最終節はアウェーでレッドハリケーンズ大阪と対戦する。

クラブの歴史

1985年にNECラグビー部として関東社会人4部リーグに参入。1987年度には2部で優勝し、初出場の全国社会人大会で8強入りした。2002年度には関東リーグ戦7位から全国社会人大会4強を経て日本選手権初優勝を達成。トップリーグ初年度の2003年度にはマイクロソフト杯で初代王者に輝いた。リーグワンでは2022-2023年シーズン後に2部降格し、現在に至る。過去の在籍選手には元日本代表の箕内拓郎、田中史朗、元ニュージーランド代表で日本代表監督を務めたジョン・カーワンらがいる。

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試合後には緑色の応援タオルが振られ、観客が選手をねぎらう光景が見られた。また、プレイベントとしてOB戦も行われ、元日本代表SHの田中史朗さんらがプレーした。

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