フィギュア女子SP滑走順決定、坂本花織は27番、千葉百音は最終29番で注目
フィギュア女子SP滑走順、坂本27番、千葉は最終29番

ミラノ五輪フィギュア女子SP滑走順が正式決定、坂本花織と千葉百音は最終組で登場

2026年ミラノ・コルティナオリンピックにおけるフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)の滑走順が、2月15日に正式に決定しました。日本代表の坂本花織選手(シスメックス)は27番、千葉百音選手(木下グループ)は最終滑走となる29番に割り当てられました。

日本勢の滑走順詳細と最終組のラインナップ

中井亜美選手(TOKIOインカラミ)は第4組の18番滑走となります。注目の最終第5組には、坂本選手と千葉選手に加え、世界女王のアリサ・リュウ選手(アメリカ)が24番、同じくアメリカ代表のアンバー・グレン選手が28番で滑走します。この最終組には、メダル争いの中心となる有力選手が集結することになりました。

一方、個人の中立選手(AIN)として出場するロシア出身のアデリア・ペトロシャン選手は、早い順番となる2番滑走となります。ショートプログラムでは、上位24人の選手のみが、2月19日に実施されるフリースケーティングへの進出権を獲得できます。

滑走順がもたらす心理的影響と戦略的要素

フィギュアスケートの競技において、滑走順は単なる順番以上の意味を持ちます。特に最終組での滑走は、以下のような要素が絡み合います。

  • プレッシャーと注目度:最終滑走は最も注目が集まるポジションであり、高い集中力が要求されます。
  • 採点への影響:審判の採点傾向が固まる後半の滑走は、時に有利に働くこともあります。
  • 戦略的調整:順番に応じてウォーミングアップや心理的準備を調整する必要があります。

坂本選手と千葉選手が最終組に配置されたことは、両選手が世界トップレベルと認められている証左でもあります。中井選手が第4組で滑走することは、比較的落ち着いた環境で演技に臨める可能性を示しています。

今回の滑走順決定は、ミラノ五輪フィギュアスケート女子競技の行方を占う重要な要素となりました。日本代表3選手の健闘が期待されます。