将棋の第84期名人戦七番勝負第2局が4月25日と26日の両日、青森市で行われ、先手の藤井聡太名人(23)=竜王、王位、棋聖、棋王、王将との六冠=が89手で挑戦者の糸谷哲郎九段(37)を破り、開幕から2連勝を飾った。
藤井名人、盤石の指し手で連勝
今シリーズは藤井名人にとって4連覇が懸かる重要な一戦。一方、糸谷九段は初の名人挑戦で、悲願のタイトル奪取を目指している。第2局は両者譲らず難解な中盤戦となったが、藤井名人が終盤に鋭い寄せを見せ、勝利を収めた。
第3局は石川県七尾市で
第3局は5月7日と8日に石川県七尾市で行われる。名人戦七番勝負は2日制で、持ち時間は各9時間。先に4勝した方が名人位を獲得する。藤井名人がこのまま勢いを保つか、糸谷九段が反撃に転じるか、今後の展開が注目される。
関連情報
- 藤井聡太名人は史上最年少で六冠を達成した天才棋士。
- 糸谷哲郎九段は鋭い研究と独自の戦略で知られる実力者。



