岐阜県土岐市の陶磁器作業場で火災発生、77歳男性が負傷
2026年3月8日午前4時25分ごろ、岐阜県土岐市肥田浅野梅ノ木町にある陶磁器業「やまか加藤上絵付」の作業場から出火しました。この火災により、平屋建ての作業場約80平方メートルが焼損する被害が発生しています。
経営者の夫が頭にやけどを負い搬送
火災現場では、経営者である女性(77)の夫(77)が頭にやけどを負い、緊急に病院へ搬送されました。男性の現在の容体については、詳細な情報が待たれています。
多治見警察署の発表によると、女性経営者と夫の2人は普段からこの作業場で働いており、出火当時は夫が作業場内で寝ていたとみられています。火災発生時の状況について、警察は詳細な調査を進めているとのことです。
地域の陶磁器産業に影響も
土岐市は伝統的な陶磁器産地として知られており、今回の火災は地域の重要な産業に打撃を与える可能性があります。「やまか加藤上絵付」は地元で長年営業を続けてきた事業所であり、今回の被害が今後の操業にどのような影響を及ぼすかが注目されます。
消防隊員らは消火活動に当たり、延焼を防ぐために迅速な対応を行いました。火災の原因については現在、警察と消防が共同で調査を進めており、詳細が明らかになるまでにはさらなる時間が必要とされています。
地元住民からは、早朝の火災に驚きの声が上がっており、近隣への影響を心配する声も聞かれました。地域コミュニティは被害に遭った事業所と家族への支援を検討している模様です。



