オリエンタルランド、平均6%の賃上げを実施 大卒初任給は29万2000円に
オリエンタルランドが平均6%賃上げ 大卒初任給29万2000円

オリエンタルランドが4年連続で賃上げを実施 従業員2万5000人が対象

東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは、4月1日から従業員の賃金を平均約6%引き上げることを発表しました。この賃上げは4年連続の実施となり、「キャスト」と呼ばれる従業員やショーの出演者を含む約2万5000人が対象となります。

大卒初任給が2万円増額で29万2000円に

今春入社する大学および大学院卒業者の初任給についても、2万円の増額が決定し、29万2000円となりました。この措置は、優秀な人材の確保と定着を図るための重要な施策として位置づけられています。

アルバイト時給も一律70円アップ 最高1740円に

アルバイトの基本時給についても、一律70円の引き上げが実施されます。これにより、役割に応じた手当を含めた時給は以下のようになります:

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  • 基本時給:一律70円増額
  • 時給範囲:1390円から1740円
  • 役割手当:職務内容に応じて追加支給

オリエンタルランドは今回の賃上げについて、「人的資本への投資を通じて、仕事のやりがいの最大化に努めたい」とコメントしています。この方針は、従業員のモチベーション向上とサービスの質的向上を両立させることを目的としています。

賃上げの背景には、インフレーションへの対応や労働市場における競争力の維持といった要素も考慮されています。特にサービス業界では人材確保が重要な課題となっており、こうした積極的な賃金政策が業界全体に与える影響も注目されます。

東京ディズニーリゾートは国内外から多くの来場者を集める人気施設であり、その運営を支える従業員の待遇改善は、持続可能な経営戦略の一環として重要な意味を持っています。今後の動向についても、業界関係者から関心が寄せられています。

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