大阪府公立高校2026年度入試で2次募集を実施、詳細日程と募集人数を発表
大阪府教育委員会は2026年3月19日、2026年度公立高等学校入試における2次募集の実施校と募集人数を正式に発表しました。この募集は、前期選抜や一般選抜で定員に満たなかった学校を対象としており、出願は3月24日、面接は3月25日、合格発表は3月26日に予定されています。多くの高校で追加の入学機会が提供されることで、受験生の選択肢が広がることが期待されます。
全日制普通科から専門学科まで多様な募集枠
2次募集を実施する学校は、全日制普通科、全日制専門学科、全日制総合学科、多部制単位制、定時制、通信制など多岐にわたります。募集人数は学校や学科によって大きく異なり、例えば北摂つばさ高校では75人、長尾高校では70人、池田高校では1人など、小規模から大規模まで様々な枠が設定されています。専門学科では、園芸高校のフラワーファクトリ学科3人や環境緑化学科17人、東淀工業高校の理工学科35人など、特色ある教育課程を備えた学校も募集を行います。
詳細な募集内容と今後のスケジュール
募集校の一覧を見ると、全日制普通科では阪南高校34人、渋谷高校9人、豊島高校5人など、計28校が実施します。全日制専門学科では、園芸高校や工業系高校、商業系高校、さらには演劇や芸能文化を学べる咲くやこの花高校や東住吉高校など、多様な学科が含まれています。全日制総合学科では、豊中能勢分校49人、福井高校70人など9校が募集を実施し、エンパワメントスクールやステップスクール、クリエイティブスクールといった特別な教育プログラムを提供する学校も対象です。
多部制単位制や定時制、通信制では、大阪わかば高校普通2部18人、中央高校ビジネス学科53人、桃谷高校定時制普通20人など、働きながら学ぶ学生や多様な学習スタイルを求める受験生に向けた募集も行われます。特に通信制の桃谷高校では、昼間部普通25人、日・夜間部普通62人と、柔軟な学習機会を提供しています。
大阪府教育委員会は、受験生に対して出願書類の準備や面接対策を早めに進めるよう呼びかけています。2次募集は限られた期間での実施となるため、志望校の詳細な募集要項を確認し、計画的に行動することが重要です。この募集により、多くの受験生が希望する高校への進学の道が開かれることが期待されます。



