海陽中等教育学校が創立20周年を迎え記念式典を開催
愛知県蒲郡市にある中高一貫校の海陽中等教育学校(学校法人海陽学園)で、4月5日に創立20周年の記念式典が執り行われました。この式典には在校生407人をはじめ、理事や教職員など多くの関係者が出席し、学校のさらなる発展と成長を誓い合いました。
中部の有力企業が主導して設立された全寮制男子校
同校はトヨタ自動車やJR東海など、中部地方を代表する有力企業が主導し、2006年4月に開校しました。全寮制の男子校として「次代のリーダー育成」を教育理念に掲げ、これまでに1400人以上の卒業生を社会に送り出してきました。創立以来、一貫してリーダーシップと人間性を育む教育に力を注いでいます。
水野理事長が未来を切り開く力の育成を呼びかけ
式典では、水野明久理事長(中部電力元社長、会長)が登壇し、「日々の学びや寮での共同生活を通じて、未来を切り開く力を育んでほしい」と在校生に向けて熱いメッセージを送りました。水野理事長は、学校の歴史と実績を振り返りながら、これからの発展への期待を語りました。
生徒会長が新たな道をつくる決意を表明
在校生を代表して、生徒会長の岩崎孝俊さん(16)がスピーチを行いました。岩崎さんは「20年にわたる伝統を受け継ぐだけでなく、私たち在校生が新たな道をつくっていく」と力強く決意を述べ、学校の未来への貢献を誓いました。この言葉は、式典に参加した全員の心に深く響きました。
記念式典に先立ち21期生の入学式も実施
20周年記念式典に先立っては、21期生となる103人の新入生を迎える入学式も行われました。新たな生徒たちを加え、海陽中等教育学校は新たな歴史の一歩を踏み出しました。学校関係者は、新入生たちにもリーダーとしての素養を育む教育を提供していく方針です。
式典の最後には、在校生たちによる校歌の斉唱が行われ、会場全体が一体となって20周年の喜びを分かち合いました。海陽中等教育学校は、この節目を機にさらなる飛躍を目指し、教育活動を続けていきます。



