大分大学で新たな門出、1448人が入学式に参加
大分大学の入学式が4月4日、大分市のiichikoグランシアタで盛大に開催されました。学部生と大学院生を合わせて1448人の新入生が、晴れやかな表情で新たな学生生活の第一歩を踏み出しました。
学部生代表が力強い宣誓を披露
式典では、学部生を代表して福祉健康科学部の新垣 李颯(ももか)さん(19歳)が壇上に立ち、力強い宣誓を行いました。新垣さんは「広く知識を求め、深く専門の学芸を極めるとともに人格の完成を目指す」と宣言し、会場からは温かい拍手が送られました。
今回の入学式では、学部生1184人と大学院生264人が新たに大分大学の一員となりました。それぞれが異なる専門分野を志しながらも、共通の学び舎で成長していくことになります。
北野正剛学長が新入生に告辞
北野正剛学長は告辞の中で、新入生たちに向けて「日本社会が直面する様々な課題を解決できる人材となるよう、大いに学んでほしい」と熱いメッセージを送りました。学長の言葉は、現代社会が抱える複雑な問題に対峙できる次世代のリーダー育成への期待を込めたものでした。
新入生の夢と期待が膨らむ
式典後には、新入生たちがそれぞれの抱負を語り合う様子が見られました。特に注目されたのは、経済学部の新入生(18歳)のコメントです。金融系の仕事を目指すというこの学生は、「資格をたくさん取り、ボランティアや音楽のサークルに入ってプライベートも充実させたい」と語り、学業と課外活動の両立への意欲を示しました。
大分大学の入学式は、単なる形式的な行事ではなく、新たな学びの始まりを象徴する重要な機会となりました。1448人の新入生たちは、この日を境に専門知識の習得と人間的成長の両面で飛躍することを誓い合いました。
九州地方の高等教育機関として重要な役割を担う大分大学は、今後も地域社会に貢献できる人材の育成に力を注いでいく方針です。新入生たちの活躍が、大学全体の活性化と地域の発展につながることが期待されています。



