国公立大学後期日程が開始、131大学で出願受け付け、二段階選抜で3477人不合格に
国公立大後期日程始まる、131校出願受け付け、二段階選抜実施

国公立大学後期日程が全国で開始、出願受け付けが順調に進行

国公立大学の2次試験後期日程が3月12日、全国各地の大学で一斉に開始されました。この日から、多くの受験生が希望する大学への出願手続きを行うことが可能となり、各大学の窓口では緊張した面持ちの若者たちの姿が見られました。

出願状況と合格発表の日程について

文部科学省が発表した最新のデータによりますと、今回の後期日程で出願を受け付けたのは、国立大学が69大学276学部、公立大学が62大学144学部となっています。これを合計すると、131大学420学部という大規模な規模での選考が行われることになります。合格発表は3月20日から順次行われる予定で、受験生たちは最後の追い込みに力を入れている状況です。

二段階選抜の実施状況と不合格者数

今回の後期日程では、大学入学共通テストの成績によって一次選考を行う「二段階選抜」を実施する大学も存在します。具体的には、国立16大学21学部と公立4大学6学部がこの方式を採用しており、合計で3477人の受験生が不合格となりました。この選抜方法は、一定の基準点に満たない受験生を早期にふるい落とすことで、その後の選考作業を効率化する目的で導入されています。

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教育関係者によれば、二段階選抜は大学側の事務負担を軽減する一方で、受験生にとっては早い段階で結果が分かるため、精神的な負担が軽減されるというメリットもあると指摘されています。しかし、共通テストの結果だけで判断されるため、一部の受験生からは不満の声も上がっているのが実情です。

受験生への影響と今後の見通し

後期日程の開始により、前期日程で不合格となった受験生や、より上位の大学を目指す受験生にとって、最後のチャンスが訪れました。各大学では、出願書類の確認や選考作業が急ピッチで進められており、合格発表までの期間は受験生にとって非常に緊張感の高い日々が続くことになります。

専門家は、後期日程の合格倍率は前期に比べて高くなる傾向があるため、受験生には慎重な出願戦略が求められるとアドバイスしています。また、二段階選抜の導入校が増加している背景には、大学側の選考効率化へのニーズが高まっていることがあると分析されています。

今後は、各大学が独自の選考基準に基づいて最終合格者を決定し、3月20日からの合格発表を待つことになります。受験生たちは、最後まで諦めずに努力を続けることが重要であり、結果に関わらずこの経験を今後の人生に活かしてほしいと関係者は語っています。

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