兵庫県で運転免許更新がネット予約制に、5月11日から導入で混雑緩和へ
兵庫県警は、運転免許の更新手続きを5月11日から原則インターネット上での事前予約制に変更することを発表しました。この新制度は、警察署や免許更新センターにおける特定の時間帯の混雑を緩和し、申請者の待機時間短縮と職員の負担軽減を図ることを目的としています。予約受付は4月1日から開始され、兵庫県警本部が専用サイトを設けます。
予約方法と対象手続きの詳細
予約は、専用サイトで名前や生年月日などの基本情報を入力した上で、希望する会場と日時を選択する形で行われます。サイトへのアクセス方法は以下の通りです。
- 更新はがきに記載された2次元コードをスマートフォンで読み込むことで接続可能。
- 兵庫県警のホームページからも直接アクセスできます。
これまで、午前や午後の手続き開始直後など特定の時間帯に申請者が集中し、長い待ち時間が生じていました。県警は、この問題を解消するため、予約制の導入を決定しました。対象となる手続きは、運転免許の更新だけでなく、マイナンバーカードと一体化した「マイナ免許証」への切り替えも含まれます。
高齢者への配慮と問い合わせ先
一方で、70歳以上の高齢者については予約が不要とされ、従来通り直接窓口で手続きが可能です。これは、高齢者の利便性を考慮した措置です。問い合わせは、平日の午前9時から午後4時まで、兵庫県警運転免許課(電話番号:0570-078-912)で受け付けています。
この制度変更は、デジタル化の推進と公共サービスの効率化を目指す取り組みの一環として位置づけられており、他の地域への波及も期待されています。兵庫県警は、スムーズな導入に向けて、広報活動を強化していく方針です。



