関東バス、27日に12年ぶり終日スト予定 中野・杉並など7千本超運休の恐れ
関東バス27日終日スト予定 12年ぶり、7千本超運休の恐れ

関東バスで27日に終日ストライキ予定、12年ぶりの大規模運休へ

関東バス株式会社(東京都中野区)は3月26日、同社の労働組合が翌27日始発から終日にかけてストライキを予定していることを正式に発表しました。この措置は、賃金や臨時給与をめぐる労使間の交渉が長引いていることが直接の原因とされています。

7千本以上の路線バスが運休する可能性

仮にストライキが実行された場合、同社が運行するすべての路線バスが終日運休となる見通しです。影響は広範囲に及び、中野区、杉並区、武蔵野市などを中心に、7,000本を超えるバス便が運休に追い込まれると予測されています。これほどの大規模な終日ストは、2014年3月以来、実に12年ぶりの事態となります。

会社側はスト回避に向けて交渉を継続

関東バス側は、「ストライキの回避を最優先とし、現在も労使交渉を継続している」との姿勢を示しています。運行に関する最新の情報は、同社の公式ホームページで随時提供される予定です。一方で、一部の地域交通には影響が及ばない見込みです。

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  • 武蔵野市が運行する「ムーバス」
  • 西東京市が運行する「はなバス」

上記のようなコミュニティーバスは、通常通り運行が維持される見通しとなっています。これにより、地域住民の最低限の移動手段は確保される見込みです。

交通網への影響と今後の展開

今回のストライキが実施されれば、首都圏の重要な交通インフラの一部が麻痺し、通勤や通学をはじめとする市民生活に大きな混乱が生じることが懸念されます。労使双方は、深夜まで交渉を続ける構えを見せており、27日朝までに合意が成立するか否かが焦点となります。地域住民や利用者にとっては、最新情報の確認が不可欠な状況が続きそうです。

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