名古屋市東区で不発弾撤去作業を4月19日に実施 地下鉄2路線が運休、約3650人避難
名古屋東区で不発弾撤去 地下鉄2路線運休、3650人避難

名古屋市東区で不発弾撤去作業を実施 地下鉄2路線が運休、約3650人が避難対象に

名古屋市東区葵1丁目のマンション建設現場において、3月12日に発見された不発弾の撤去作業が、4月19日に実施されることが正式に決定しました。この重要な作業に伴い、周辺地域では大規模な交通規制と避難措置が講じられることになります。

警戒区域の設定と避難対象者の詳細

撤去作業当日の午前9時30分から、発見現場を中心とした半径約300メートルの範囲が警戒区域に指定されます。この区域内への立ち入りは一切禁止となり、区域内に居住・勤務する約2340世帯、3650人の方々が避難対象者となります。対象者は午前9時30分までに警戒区域外への避難を完了する必要があります。

避難先については、警戒区域外であればどこで過ごしても構いませんが、市側では以下の3カ所の避難所を開設する予定です。

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  • 愛知大学車道キャンパス
  • 葵コミュニティセンター
  • 東桜会館

大規模な交通規制と公共交通機関への影響

作業中の安全を確保するため、周辺道路では大規模な交通規制が実施されます。さらに、公共交通機関にも以下のような重大な影響が生じます

地下鉄については2路線が運休します。具体的な運休区間は次の通りです。

  • 東山線:栄駅から池下駅までの区間
  • 桜通線:太閤通駅から今池駅までの区間

また、名古屋市営バスは迂回運行を行うことになります。市民の皆様には、当日の移動計画を事前に確認し、余裕を持った行動が強く求められます。

作業完了後の対応と過去の事例

撤去作業が無事に終了し、安全が十分に確認された時点で警戒区域は解除されます。解除の情報は、名古屋市の公式ウェブサイトやLINE公式アカウントを通じて速やかに発表されるほか、広報車による周知も行われる予定です。

名古屋市内では、昨年2024年10月に東区で、さらにその前年の2023年6月には中区でも不発弾が発見される事例がありました。名古屋市によれば、過去に行われた同様の撤去作業は、おおむね2時間程度で完了しているとのことです。今回の作業も、関係機関の綿密な準備と連携により、安全かつ迅速に進められる見込みです。

市民の安全を最優先に、万全の体制で臨む今回の不発弾撤去作業。周辺にお住まいの方、通勤・通学される方は、市からの最新情報に注意を払い、指示に従って冷静に対応することが重要です。

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