日経平均、2日ぶり反落 931円安の6万7470円 利益確定売り広がる
日経平均、2日ぶり反落 931円安 利益確定売り

4日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は2日ぶりに反落し、終値は前日比931円44銭(1.36%)安の6万7470円69銭となった。前日の米株式市場で中東情勢の悪化を背景に原油先物価格が上昇し、主要株価指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも売りが優勢となった。

半導体・AI関連株に売り、下げ幅一時1400円超

特に日経平均への影響が大きい人工知能(AI)や半導体関連株の一角に売りが集中し、下げ幅は一時1400円を超える場面があった。前日の日経平均は大幅上昇し、終値として初めて6万8000円台を付けたばかり。短期的な過熱感が意識され、当面の利益を確定する売りも広がった。

東証プライム市場では、全体の約7割の銘柄が値下がりした。東証株価指数(TOPIX)は44.35ポイント(1.11%)安の3951.85で終了した。

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市場関係者の見方

市場関係者は「米株安や中東リスクに加え、国内では節目の6万8000円台での利益確定売りが重なった」と指摘。一方で「企業業績や日本経済のファンダメンタルズは堅調であり、調整は一時的との見方もある」と述べた。

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