宮崎市立檍中のフェニックス、伐採から保存へ転換 市民の「もったいない」声受け
宮崎市立檍中のフェニックス、伐採から保存へ転換

宮崎市立檍(あおき)中学校にあるフェニックスの木について、校舎増築工事に伴い伐採される予定だったが、市教育委員会が方針を転換し、移植などによる保存を目指すことになった。

市民の声が保存へと導く

同校のフェニックスは高さ約10メートルで、70年以上前に植えられたとみられる。生徒数の増加が見込まれ、今秋から敷地北側に2階建ての教室棟を増築する工事が始まる予定で、工事用車両の通行を妨げることが予想されることなどから、今月中に伐採される予定だった。

しかし、市民から「伐採するのはもったいない」「保存を考えてほしい」といった声が寄せられたことを受け、市教委学校施設課が伐採を見直し、移植を含めた保存方法を検討することにした。

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今後の保存計画

市教委は今後、学校や造園業者などと協議し、移植に適した場所や方法について検討を進めるという。このフェニックスは長年にわたり生徒や地域住民に親しまれてきたシンボル的存在であり、保存が実現すれば多くの人々が喜ぶことだろう。

地元からは「この木は私たちの誇り。ぜひ残してほしい」との声も上がっており、保存に向けた取り組みが注目される。

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