岡山市立御南中でコンクリート落下、生徒けが 先月にも事案、除去作業不十分か
岡山市立御南中でコンクリート落下、生徒けが 先月にも事案

岡山市は11日、市立御南中学校(岡山市北区)の校舎北棟の軒裏からコンクリート片が落下し、通りかかった生徒の左肩に当たり軽傷を負ったと発表した。この学校では先月22日にも別の棟でコンクリート片の落下が発生していた。

事故の詳細

市の説明によると、事故は10日午後2時20分頃、下校途中の生徒が現場の下を通過した際に発生。痛みを感じた生徒はそのまま帰宅し、病院には行かず経過観察中だが、11日には登校している。現場は直前にコンクリート片の除去作業が行われた場所で、直径約5センチの破片が除去しきれずに落下したとみられる。

先月の落下事案と対応

同校では5月22日にも別の棟でコンクリート片の落下があり、これを受けて市教育委員会の職員が校内を点検。10日昼頃に危険箇所の除去作業を実施したが、事故当時は現場付近に立ち入り禁止措置は取られていなかった。

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市は今後、緊急的な応急修繕を行う方針。安全性の確保が求められる中、再発防止策の徹底が課題となっている。

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