JR東日本、横須賀線トンネル内で昼間のレール交換作業を公開 効率化へ
JR東、横須賀線トンネルで昼間レール交換公開

JR東日本は6日、横須賀線の東京―品川間にある地下トンネル「東京トンネル」内で、列車の運行を停止した上で実施する日中のレール交換作業の様子を報道陣に公開しました。同社は作業時間を集中的に確保することで、設備保守の効率化を目指しています。

東京トンネルでのレール交換作業

この日は、1976年に開通した東京トンネル内で、固定されている枕木を交換する作業が行われました。作業員は重機を使ってコンクリートを砕き、老朽化した枕木を取り外していきました。

トンネルの特性と課題

東京トンネルは臨海部の地下約30メートルに位置しており、漏水などの影響でコンクリートの剥落やレールの腐食が発生しやすい環境にあります。通常の夜間作業では終電から始発までの約5時間しか確保できませんが、今回は約30時間という長時間を確保しました。

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作業効率の向上

夜間作業では1日当たり約5本の枕木しか交換できなかったのに対し、重機を投入した今回の日中作業では、約40本の枕木を交換することが可能になりました。これにより、保守作業の効率が大幅に向上すると期待されています。

JR東日本は今後も、このような集中的な時間確保による保守作業を積極的に実施し、安全で安定した鉄道運行を維持する方針です。

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