川崎・カリタス小児童殺傷事件から7年、現場で住民らが犠牲者悼む
川崎・カリタス小事件7年、現場で住民ら悼む

神奈川県川崎市多摩区のJR登戸駅近くで、スクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件は、2026年5月28日で発生から7年を迎えました。現場となった場所では、地元住民や同校の卒業生らが花を手向け、静かに手を合わせて犠牲者を悼みました。

住民や卒業生が思いを語る

事件発生時刻の午前7時半ごろ、現場近くには多くの人が訪れました。近所に住む会社員で、カリタス女子中学校・高等学校の卒業生である大屋光子さん(57)は、「事件に遭った人たちの心の傷が癒えているのか、毎日のように感じています」と涙ながらに語りました。また、出勤前に立ち寄った東京都北区の会社員、丸茂豊さん(35)は、「事件が風化しないようにと毎年来ています。このようなことが二度と起こってほしくない」と強い願いを述べました。

事件の概要

事件は2019年5月28日に発生。当時51歳の男が刃物で児童らを襲い、小学6年の栗林華子さん(当時11歳)と、別の児童の保護者で外務省職員だった小山智史さん(当時39歳)が死亡し、18人が重軽傷を負いました。男は直後に自殺しました。

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現場では、住民らが花を手向け、犠牲者の冥福を祈るとともに、事件の記憶を後世に伝える決意を新たにしていました。

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