ミラノで路面電車が脱線し建物に衝突、2人死亡・48人負傷の大惨事
ミラノ路面電車脱線で2人死亡48人負傷、運転士体調不良か (28.02.2026)

ミラノ中心部で路面電車が脱線し建物に衝突、死者2人・負傷者48人の大事故

イタリア北部の大都市ミラノの中心部で、路面電車の重大な脱線事故が発生しました。現地時間2月27日午後4時頃、運行中の路面電車が通常よりも速い速度で交差点に進入し、線路から脱線。そのまま線路脇の建物に激突するという痛ましい事故が起きました。

運転士の体調不良が事故の原因か、検察当局が本格調査

事故直後、運転士は「気分が悪くなった」と話していたことが明らかになりました。さらに、この路面電車は事故の直前にあった停留所を止まらずに通過していたという証言も出ています。これらの状況から、運転士の体調不良による操作ミスが事故につながった可能性が指摘されています。

イタリアの検察当局はこの事故を過失致死傷事件として扱い、事故原因の詳細な調査を開始しました。現場には救急隊員が駆けつけ、負傷者の救助活動と現場の安全確保に当たりました。

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冬季五輪終了直後のミラノで発生、パラリンピック控え安全対策に注目

この事故が発生したミラノでは、わずか5日前の2月22日にミラノ・コルティナ冬季オリンピックが閉幕したばかりでした。さらに、来月3月6日からはパラリンピックの開幕を控えている重要な時期です。

国際的なスポーツイベントが相次ぐ中での重大事故発生は、都市の交通インフラの安全対策に対する関心を一層高めることになりそうです。イタリア紙コリエレ・デラ・セラをはじめとする現地メディアが詳細に報じているこの事故は、公共交通機関の安全管理の重要性を改めて問いかけるものとなっています。

被害に遭われた方々の早期の回復と、事故原因の徹底的な解明が強く望まれます。今後の調査結果と安全対策の強化に、国内外から注目が集まっています。

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