静岡市の国道1号富士由比バイパスでコンクリート散乱、のり面崩落もけが人なし
静岡市の国道1号バイパスでコンクリート散乱、けが人なし

28日午後10時50分ごろ、静岡市清水区興津東町の国道1号富士由比バイパスで、走行中の複数のドライバーから「土砂のようなものが道路をふさいでいる」と110番通報が相次いだ。清水警察署の発表によると、現場ではコンクリート片が上下線の車道上に広範囲に散乱しているのが確認された。

コンクリート片の状況と被害

散乱したコンクリート片は最大で約30センチ四方の大きさで、およそ50メートルにわたって路上に広がっていた。走行中の複数の車両に衝突し、フロントガラスの破損やタイヤのパンクなどの被害が発生したが、幸いにもけが人は報告されていない。

原因と通行止めの影響

国土交通省静岡国道事務所の調査によると、上り線ののり面を保護するコンクリートの一部が剥がれ落ちたことが原因とみられる。現在、損傷箇所の詳細な調査が進められているが、通行止めの解除時期は未定となっている。29日午後7時半時点で、上り線は興津インターチェンジ(IC)から寺尾IC間、下り線は蒲原東ICから興津IC間で通行止めが継続中だ。

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この事故の影響で、バイパスに並行して走るJR東海道線も安全確認のため、由比駅と興津駅間の上下線で約2時間50分にわたり運転を見合わせる事態となった。

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