第36回みんゆう県民大賞(福島民友新聞社主催)の受賞者がこのほど決定しました。スポーツ賞には、昨年12月の全国高校駅伝で県勢男子として初の優勝を果たした学法石川高男子陸上部が、ふるさと創生賞には、浜通りの若手経営者らで構成される広域連携団体「HAMADOORI13(浜通りサーティーン)」がそれぞれ選ばれました。
学法石川高男子陸上部の快挙
学法石川高男子陸上部は、昨年12月に京都市で開催された男子第76回全国高校駅伝競走大会において、大会史上初めて2時間1分を切る2時間0分36秒の大会新記録を樹立し、初優勝を飾りました。これは県勢男子としても初めての快挙であり、同校にとって17度目の出場で悲願を達成しました。
HAMADOORI13の活動
HAMADOORI13は、東日本大震災後に浜通りの若手経営者らが設立した広域連携組織です。地元主導の地域再生を目指し、被災地で起業を志す若者への伴走型支援や、大手企業との連携による浜通り産品の販路拡大などに取り組んでいます。2024年には、福島民友新聞社など地方新聞47紙とNHK、共同通信による「地域再生大賞」の優秀賞を受賞するなど、その活動が高く評価されています。
選定委員会の評価
選定委員会は、学法石川高男子陸上部について「1区からトップに立ち、一度も先頭を譲ることなくフィニッシュした。県民に大きな感動を届けるとともに『ふくしまプライド。』を全国に示した」と称賛。HAMADOORI13については、地域活性化への貢献を評価しました。
両団体には正賞の盾と副賞50万円が贈られます。



