大阪・東淀川の集合住宅で高齢男性遺体発見 上半身に刺し傷、事件性を調査中
2026年3月19日 01時40分更新
大阪市東淀川区の集合住宅で、高齢男性の遺体が発見されました。遺体の上半身には刺し傷があり、大阪府警は事件性も視野に入れて状況を調査しています。
管理会社職員の安否確認で発覚
18日午後0時15分ごろ、大阪市東淀川区の集合住宅で、「男性が自宅で倒れている」との通報が管理会社の職員から119番にありました。職員は住人の安否確認に訪れた際に異常を発見したとみられています。
駆け付けた救急隊が、あおむけに倒れている高齢男性を発見し、現場で死亡を確認しました。大阪府警によると、遺体の上半身には刺したような傷があり、事件の可能性も考慮して詳細な状況を調べています。
80代男性が一人暮らし 部屋の状況に謎
府警の調べでは、この部屋には80代の男性が一人で暮らしており、最近連絡が取れない状態が続いていました。遺体が発見された時点では、上下の着衣を身に着けていたとのことです。
部屋を調べたところ、荒らされた形跡はなく、玄関は施錠されていました。しかし、ベランダの窓の鍵は開いていたことが判明し、府警はこの点を重点的に調査しています。事件性があるかどうかは、今後の検視や現場検証の結果を待つ必要があります。
近隣住民からは、男性が普段から静かに暮らしていたという証言もあり、突然の出来事に驚きの声が上がっています。府警は、男性の身元確認を進めるとともに、事件と事故の両面から原因を究明する方針です。



