仙台東警察署は30日までに、赤信号で交差点に進入し死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の疑いで、宮城県塩釜市に住む会社員、角田潮音容疑者(31)を逮捕した。事故は29日午前5時20分ごろ、仙台市宮城野区中野の国道45号で発生。角田容疑者が運転するワゴン車が、乗用車と衝突し、乗用車を運転していた盛岡市の看護師、山本結香さん(23)が死亡した。
逮捕容疑は、29日午前5時20分ごろ、ワゴン車を運転中、赤信号であるにもかかわらず交差点に進入し、乗用車と衝突。山本さんを死亡させたとしている。仙台東署は、現場の状況や信号機の記録などから、角田容疑者が赤信号を無視したと判断した。角田容疑者は事故当時、仕事に向かう途中だったとみられ、容疑を認めているという。
現場は国道45号の片側2車線の直線道路で、信号機のある交差点。事故当時はまだ薄暗く、視界が悪かった可能性もある。警察は、角田容疑者の携帯電話の使用状況なども調べ、事故の詳しい原因を捜査している。山本さんは勤務先の病院に向かう途中だったとみられ、同僚や家族は突然の悲報に涙を流した。



