大阪府千早赤阪村と奈良県御所市にまたがる葛城山(標高959メートル)の山頂付近で、真っ赤なツツジの花が満開となり、見頃を迎えている。斜面約15ヘクタールにわたって、ヤマツツジを中心とした野生のツツジが群生し、山肌を一面に真っ赤に染め上げる様子は「一目百万本」と称される。
春の絶景を求めて
この春だけに見られる壮大な景色を一目見ようと、山頂付近は多くの登山客や観光客でにぎわっている。大阪府在住のファム・タン・タオさん(27)は、「ベトナムにはこんな形の花はありません。景色がとてもきれいです」と喜びの声を語った。
見頃は今週末まで
山頂付近の宿泊施設「葛城高原ロッジ」によると、満開の状態は今週末まで続く見込みだ。訪れる際は、天候や混雑状況を確認の上、登山装備を整えて出かけることをおすすめする。



