2026年4月29日午後5時35分ごろ、名古屋市中川区戸田ゆたか1の市道で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が民家に駐車中の車2台に衝突する事故が発生した。中川警察署は、運転していたベトナム国籍で住所不定、職業不詳の男(43)を道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで現行犯逮捕した。
追跡の経緯と逮捕
中川署によると、男は事故を起こす前にパトカーから停止を求められたが、これに従わず約1.3キロにわたり逃走していた。同乗していたベトナム国籍の男(45)も、入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕された。署は2人の認否を明らかにしていない。
警察のコメント
中川署の押川正幸副署長は「詳細は調査中だが、現時点では適切な追跡だったと考えている」とコメントした。警察は引き続き事故の原因や追跡の妥当性について捜査を進める方針。
関連情報
この事故は、パトカーによる追跡がどのような条件下で行われたか、また市民の安全確保と犯罪捜査のバランスについて議論を呼ぶ可能性がある。警察は今後、追跡手順の見直しも含めて検討する見通し。



