大阪市北区の集合住宅の一室で、生後間もない男児の遺体が見つかった事件で、大阪府警は24日、司法解剖の結果に基づき、男児は出生後に窒息死した可能性が高いと明らかにした。
司法解剖の結果
天満署によると、遺体には外傷など明らかな損傷は認められず、窒息に至った具体的な原因は特定できていない。死亡時期は今年1月ごろと推定されている。
容疑者の逮捕
署は23日、アルバイト従業員の山地里美容疑者(35)を、1月ごろに自室で男児の遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で逮捕した。
山地容疑者は「自宅で男児を産み落とした」と供述しており、署は男児が死亡した経緯について詳しく調べている。
発覚の経緯
事件は、山地容疑者の同居人が22日に帰宅した際、異臭に気づき、クローゼット内の引き出しの中から遺体を発見したことで明らかになった。



