群馬・富岡市長に茂原氏が初登庁、出生数減少に歯止めへ決意
群馬・富岡市長が初登庁、出生数減に歯止めへ決意

群馬県富岡市長選で12日に初当選を果たした茂原正秀市長(67)が23日、初登庁した。市役所では職員らが拍手で出迎え、花束を贈られた茂原市長は「皆さんと共に素晴らしい富岡市を築いていきましょう」と協力を呼びかけた。

課題と決意

茂原市長は市の喫緊の課題として、出生数の減少と市債残高の増加を挙げ、「何としても歯止めをかけたい。市民の期待に応えられるよう全力で取り組む」と強い決意を語った。

重点施策

登庁後に行った幹部職員への訓示では、出生数対策と財政健全化を強調。具体的な重点施策として、歴史公園整備の規模縮小、学校再編計画の見直し、首都圏の自治体との連携による地域活性化を掲げ、「若者が増え、活気あふれるまちづくりに全力を注ぐ」と述べた。

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市民ファーストの政治

就任後の記者会見では、これらの課題解決に加え、「市民の声を市政に反映させる仕組みを構築し、『市民ファースト』の政治に取り組む」と意欲を示した。

茂原市長はこれまで県議会議員などを歴任し、行政経験豊富なベテラン。初登庁の日は、新たなリーダーシップへの期待が職員や市民の間で高まった。

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