ファミマ、全国1万1000店のデジタルサイネージで特殊詐欺防犯アプリを周知
ファミマ、デジタルサイネージで特殊詐欺防犯アプリ周知

コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、2026年6月9日から全国約1万1000店舗に設置された電子看板(デジタルサイネージ)を活用し、特殊詐欺の被害防止を呼びかける動画の放映を開始した。この取り組みは警察庁との連携によるもので、来店客の防犯意識を高めることを目的としている。

動画の内容と目的

放映される動画は約15秒間で、「国際電話をブロック」「詐欺の電話はアプリでブロック」といったメッセージとともに、警察庁が推奨する無料の防犯アプリを紹介する内容となっている。また、重要指名手配被疑者に関する情報提供を呼びかける映像や、警察官を装った「ニセ警察詐欺」への注意を促す動画も併せて放映される。

警察庁からの感謝状

2026年6月8日、警察庁の重松弘教刑事局長がファミリーマートを訪問し、同社に対して感謝状を贈呈した。重松局長は、「アプリのダウンロード促進や、重要指名手配被疑者の検挙につなげたい」と述べ、本取り組みへの期待を表明した。

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防犯対策の強化

近年、特殊詐欺の手口は巧妙化しており、特に高齢者を狙った電話詐欺が深刻な社会問題となっている。ファミリーマートは、店舗のデジタルサイネージを活用することで、多くの市民に防犯情報を届ける効果を期待している。同社は今後も警察庁と協力し、地域社会の安全向上に貢献する方針だ。

  • 動画は全店舗で順次放映開始
  • 警察庁の公式アプリのダウンロード方法も表示
  • 注意喚起は定期的に内容を更新予定

この取り組みにより、買い物客が日常的に防犯意識を高めるきっかけとなることが期待されている。

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