頭部にハート模様のシロヘビ「ラブちゃん」が大人気、恋愛運アップ願う来場者続々
頭部にハート模様のシロヘビ「ラブちゃん」が大人気

国の天然記念物に指定されている「岩国のシロヘビ」を展示する山口県岩国市の「岩国シロヘビの館」で、頭部にハートマークの模様がある個体「ラブちゃん」が来場者の間で大人気となっている。ハートにちなんで恋愛運アップの御利益を得ようと願う人々が連日訪れ、スマートフォンなどでその愛らしい姿を撮影している。

ラブちゃんの特徴

ラブちゃんは昨秋に生まれたアオダイショウの白色変種で、現在の体長は約50センチ。雌雄はまだ判明していない。同館の担当者によると、頭部のハート模様は毛細血管が透けて見えているものと考えられ、同館で頭部にハートの模様を持つ個体は10匹目となる。ただし、この模様は脱皮や成長に伴って徐々に薄れていくため、約1年後には見えなくなる可能性が高いという。

恋愛成就のスポットとして

岩国のシロヘビは古来より金運の御利益があるとされてきたが、同館は近年、恋愛成就や縁結びのスポットとしても注目を集めている。原田隆樹館長は「売店でのハンカチの売り上げは、ラブちゃん柄と通常のシロヘビ柄とでは9対1ほど違います。より近づいて見ようと、専用の飼育ケースにおでこをぶつける若い人も多いです」と語る。

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来場者はニョロニョロと動くラブちゃんの姿をスマホで撮影し、思い思いに楽しんでいる。銀婚式を迎えた熊本市の男性会社員(61)と妻(58)は「私たちもさらに仲良くしていきたいです」と笑顔で話した。

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